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12月1日 最初のライブは マニアックなライブです。 先日のフリーJazzや、チューバとベースなどもそうですが、私はこのような 可能性を追求する系 のライブパフォーマンスが好きなのですね。 と、同時に いつも ヒューマニズムあふれる感じを お客様に感じほしいと願っています。 本日のライブも エレキベースでソロを聴く二本立て という かなりマニアックなライブですが、きっと皆様に喜んでいただけるライブです。 お席は大丈夫ですので、ぜひよろしくお願い申し上げます。 12月1日(金)スペシャルライブwe stand by fretlessbass 織原良次 奥田治義今や日本を代表すると言っても過言ではない、フレットレスベース奏者の織原良次 氏。 広島を中心に各地で活動し、独自の世界観を奏でるフレットレスベース奏者の奥田治義 氏。 二人のフレットレスベース奏者が相見える、このライブをぜひ お楽しみください。 出演者紹介 【織原良次 氏(おりはらりょうじ)】 フレットレス・ベース奏者 1980年、埼玉県生まれ。 大学時代から専業フレットレス・ベース奏者として活動。 2016年5月からはベース・マガジン(リットー・ミュージック)にて、敬愛するジャコ・パストリアスの奏法を基礎から掘り下げた『ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識』の連載開始した。2016年、自身のレーベル主宰し『miD』『透明な家具』『色彩感覚』の音源発表、ライヴ活動などを計画している。 以前、織原氏がCominさんに出演された時、先ずその超絶技巧と音楽性にknockoutされた。 あらゆる意味で本当に上手い! そしてあの時、長い時間話し込んだけれど、その人間性とfretless bassにかける強い思いに感銘を受けた。 筆者はfretless bassを弾いて約40年になるが、彼に出会ってから、自分のやってきた事が、それほど間違ってはいなかったんだと、強い確信を得た。 fretless bass playerとして、1人の音楽家として、彼の存在に勇気付けられる。(奥田治義 氏 談) 【奥田治義 氏(おくだはるよし)】 広島県生まれ。 高校1年生の時にエレクトリック・ベースを弾き始め、ジャコ・パストリアスと出会った高校2年生からフレットレス・ベースに転向する。以来、フレットレス・ベース専業奏者として演奏活動を行う。 30代後半から完全なソロ奏者としての活動を始め、オリジナル作品を中心においたその演奏は、ベースの可能性を広げるものとして各方面から高い評価を博している。 また、同時期にコントラバスを始め、以来、クラシックから多大な影響を受ける。 現在は夏のツアーを通して、活動の場も関東〜甲信越〜関西まで拡大している他、近年では舞踏家やバレリーナとの共演など、その演奏形態も多岐に渡る。 コントラバスを野田一郎(フランクフルト市立歌劇場管弦楽団首席コントラバス奏者)、今井直貴(元広島交響楽団コントラバス奏者)の各氏に師事。 フレットレス・ベースは完全な独習。 フレットレス・ベースに、コントラバスの奏法(野田メトーデ)を応用ししたその奏法は、後進にも多大な影響を与えている。 代表作 「birds,children and prayer in the sky」 「as if a feather turned into a steel ax in a moment」 出演 1stステージ 奥田 治義 2ndステージ 織原 良次 お店のオープンは、20:00から 演奏開始は、 二部 21:45くらいから ・演奏時間は前後することがございますので、ご了承ください。 ・許可なくライブ中の 動画撮影、録音、飲食物の持ち込みをされます事は固くお断りいたします。 ・お席はご来店くださいました順番で前席よりご案内いたします。 (その場にいらっしゃらない方のお席の確保はお断りいたします) ・未就学児童の入場はお断りいたします。 ・就学児童は通常料金です。 ★12月も 広島 薬研堀のJazzスポット Jazz live cominをよろしくお願い申し上げます。 ★12月のライブスケジュールはこちらのリンクへお願いいたします。 広島県広島市中区薬研堀1-7Rolling薬研堀2F Jazzlive comin(ジャズライブ カミン)
by JazzliveComin
| 2017-12-01 11:30
| ジャズ 広島
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