2004年辺りからそれまでの活動を見直し、新たな音とうたの可能性を模索中。 従来の音・うたのあり方から大幅に変化すべく、即興演奏・民族音楽の影響・トラディショナルへの傾倒を反映しつつ、セッションではない継続を、演奏家たちとの終わりのない共同作業へとその時間は積み重ねられており、09年には8年振りの2枚組「Night At The Circus vol,1」を、10年には「PLAYS STANDARD vol,1」「a few little things」を制作。ジャケットは、絵本作家荒井良二氏の描き下ろしイラスト24作品.....という豪華盤を2枚同時発売する。そして12年には「螺旋階段な日常」をリリース、現在に至る。 また、10、11、12年とヴェトナムにて歌うなど海外にても活動の幅は拡がっている。