昨夜は多くの皆様にお越しくださいまして、誠にありがとうございました。
いい音楽をお届けしたい
まあ人から言わせれば、余計なお世話 でもあるのですが、Jazzをメインにした店をやる以上は いい音楽、Jazzを皆様にご紹介するのは私の責務だと思っております。
そんなことで昨夜も いいJazz をご紹介させていただきました。
気にかけてくださった皆様に感謝しかございません。
私も気持ちが続く限り がんばります。
★本日日曜日 夜の営業は おやすみ です。
サックス教室は14時30分から16時すぎくらいまでやってます。
★明日月曜日の催しです。
広島を中心に活躍するサックス奏者 藤井政美 氏、Comin店主 杉野のレーザーディスクJazzソフトコレクションから、演目内容の解説をまじえての上映会を開催いたします。
★今回は kcジャズの侍たち
アメリカ中西部、ミズーリ州とカンザス州にまたがる工業地帯、カンザス・シティはモダン・ジャズ発生の地。
そのカンザス・シティのユニオン・ホールに多くのミュージシャンが集まって来た74年3月22日の模様を数々のメモリアル・ショットと共に綴ったドキュメンタリー作品です。
タイトルの“ブルー・デヴィルズ′は元来は有刺鉄線を意味し、後には牛泥棒の俗称として用いられていたが30年代から40年代の人気ジャズ・グループの呼称に使われた。
映画はアメリカ中西部に位置するカンザス・シティのまだ雪の残る初春の街並を画面に捉える。
ジャズとブルースの発祥の地であるこの街にマスター・ミュージシャンたちが集まってくる。
1974年3月22日、金曜日のことである。
彼らが目ざすのはユニオン・ホール。カンザス・ミュージシャンたちの集まりの場である。
ジョー・ターナー、ジェイ・マクシャン、ジェシー・ブライス、そして伝統の”ブルー・デヴィルズ”を現代に伝えるアーニー・ウィリアムズらが久々の再会を喜び合い懐しんでいる。
そして、それぞれが自分の楽器を手にすると、いよいよジャム・セッションが開始される。
画面には、彼らの演奏と同時に半世紀前の歴史的なショットが挿入される。
カウント・ベイシーの”モーテン・スイング”をはじめレスター・ヤング、チャーリー・パーカーなどの長老たちの見事なジャズ。
そしてポール・クイニショット、チャールズ・マクファーンン、エディ・ダーハム、クロード・ウィリアムズ、バスター・スミス、ハーマン・ウォルター、バド・ジョンソン、ジーン・ライミーなどカンザスのオールド&ニュー・ミュージシャンたちの演奏がフィーチュアされる。
1979年作品。
映画.comより抜粋
多くの方々のご参加をお待ちしております!
※当日はライブはございません。
お店のオープンは、20:00から
上映開始は、20:30くらいから
★開始時間は前後することがございますので、ご了承ください。
★飲食物の持ち込み、動画撮影、録音されます事は固くお断りいたします。
★泥酔状態の方の入場はお断りします。
★全席禁煙とさせていただきます。
チャージ ¥2000-(ドリンク代は別となります)
広島市中区薬研堀1-7Rolling薬研堀2F
Jazzlive Comin
★11月のライブスケジュールはこちら当店のスケジュールサイトをご覧くださいませ。