昨日の5日は岡山からジャズオルガンの上村りえさんをお招きして熱いセッションが展開されました。
やっぱハモンドオルガンっていいですね。
最後は私も混ぜてもらって、「これでもか!」とやらせていただきました。
楽しかった!
これも、多くのお客様のおかげであります。
ジャズオルガンって、1950年代に流行ったのですが、ピアノと比べて軽薄なサウンド(あえて言わせていただくと)のため、コアなジャズファンからはあまり注目されませんでした。
ここらへんの流れとしては、現在のアメリカンポップスに繋がってくるわけですが、ジャズの主流からは大きくはずれた存在であります。
最近はサックス奏者のジョシュアレッドマンのエラスティックバンドなどで取り上げられてはいますが...
私はこれが大好きなのであります。
一言でいいますと、
「ソウルフル!」
この一言につきます。
そんな楽器を選んで演奏されておられる上村さんには、心から敬意を表します。
ありがとうございました!
心よりお礼申し上げます。