お店始まって、3本指に入る楽しさデシタ!
応援いただきました、多くのお客様には心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
フロントに3人のテナー。
フロントで複数の人が演るとゆー事は、協調性を重視して息を合わせる事が聴いててキレイなハーモニーを生む事になります。
と、思う。
で、
協調性。
自身で我が身を振り返ってみると、もっとも苦手分野カモ。
もともと団体行動をする事に違和感を感じてしまう体質。
おおむね4人での行動が限界...
昨日は、20時にオープンしてお客様がどわーっとお越しになられて、オーダー聞いて、ドリンク作って勘定して、定刻が来たら演奏して、終わってオーダー聴いて、ドリンク作ってまた演奏...
その昔観た、「ベニーグッドマン物語」って古いアメリカの映画を思い出した。
ベニーグッドマンは、スイングジャズ時代のクラリネット奏者で、「キングオブ スイング」と言われた巨匠ナンデス。
でその映画、ベニーサンの生い立ちから成功するまでの過程が映画化されたってヤツね。
その中の1シーンで、ベニーグッドマン御一行が巡業先で立ち寄ったレストランで、レストランの主人役のライオネルハンプトンが、料理作って、ウェイターやって、演奏して...ってシーン。
そんなハンプトンサンの姿にとても感動した記憶がアリマス。
なんでだろ?
事細かに書くとキリがナイんだけど、一人で何役もするハンプトンの姿がえらくまぶしかった☆
昨日はそんな思い出のシーンを実践してみたつもり。
しかしあれは、体が持たないネ。。。
もう一時はイイヤ...ってカンジ。